2019.11月号

特集日本の賃金・人事評価の仕組みはどうなっている？

日本型雇用の成り立ちと限界を知る
改革のために何が必要か小熊 英二
日本型雇用の外側で
独自の賃金理論と「職業の再建」が必要今野 晴貴
企業横断的な職務給は日本で広がるのか遠藤 公嗣
社会横断的な賃金指標はどうあるべきか
連合賃金水準検討PT答申春川 徹
人事評価制度の悪用事例も労組結成の起爆剤に今野 衛
人事評価はなぜ失敗する？
評価の透明性を高めるには江夏 幾多郎
アメリカで進む「処遇の二極化」
労働者はどう対応すべきか山崎 憲
雇用形態間の格差是正へ
きちんと説明できるかがポイント岡田 俊宏
「賃上げ春闘」のその先へ
運動の再構築が求められている金子 良事

巻頭言

国際労働運動への参画・貢献

常見陽平のはたらく道

労働組合役員の「働き方改革」
「おまいう案件」にならないために

ビストロパパレシピ

ガーリックステーキ

渋谷龍一のドラゴンノート

買いたたき3