特集2018.03

労働組合って何するところ?何をしている?労働組合のスケールメリットを生かした助け合いと支え合いの制度を活用しよう

2018/03/15
働く仲間の支え合いの組織である労働組合には、困ったときのセーフティーネットになってくれる制度やサービスが整っている。困ったことは誰にでも起きるもの。労働組合の助け合い機能を利用しよう。

労働組合の原点は、「助け合い」です。困ったときに助け合い、支え合うセーフティーネットがあれば、生活に安定と安心が生まれます。

産業革命期のイギリスでは過酷な労働を強いられた労働者が、万一の病気やケガに備え、賃金の中から一定額を拠出して、互いを支え合う制度をつくったことが労働組合運動の原点になりました。

労働組合と共済事業は「車の両輪」として位置付けられます。情報労連では20万組合員のスケールメリットを生かして、共済活動や福利厚生サービスの提供などを行っています。ここでは主な制度やサービスを紹介します。暮らしを支え、豊かにする情報労連の取り組みをぜひ活用してください。

年金共済を提供

労連共済事業本部

在職中から積み立てをし、退職後の生活設計に役立てるための年金共済を提供しています。ライフプランに合った契約ができることや、退職時に年金の受け取り方法を決められること、任意積み立てが利用できる、急な出費に際して積立金の一部受け取りができるなど、他の年金制度にはない魅力があります。退職後の暮らしに欠かせない制度です。

幅広い共済を安い掛け金で

電通共済生協

働く仲間が少しずつお金を出し合い「仲間の誰かにお祝いごとや万一のことがあった場合、そのお金を役に立てよう」。そんな心の絆から「総合共済」が生まれました。毎月500円の掛け金で、身の回りに起こるさまざまな慶弔事に共済金が支払われます。

「総合共済」に加入すれば、任意の共済として、生命共済や火災共済、自然災害共済、交通災害共済、医療・傷害〈Myセーフティ〉に加入できます。いずれも不慮の事故やトラブルに対応したもので、仲間の助け合いで民間保険より安い掛け金で利用できます。

がん保険、医療保険などを提供

きらら保険サービス

きらら保険サービスは、情報労連の組合員に寄り添った総合保険代理店で、安心できる生活設計のサポートをしている。情報労連の組合員向けには、がん保険や医療保険とともに、介護保険、海外旅行保険も提供しています。

きらら保険サービスでは組合員の相談を受けて、無理なくニーズに合った保険に加入してもらうために、保険相談やコンタクトセンターによる電話相談など、各種の取り組みを展開しています。

情報労連の福利厚生サイト

あいねっと倶楽部

あいねっと倶楽部は、組合員の皆さんとご家族が利用できる情報労連の福利厚生サービスです。「専門家によるトラブル相談」「育児・介護などのライフステージに合わせたサービス」「宿泊・ショッピング・レジャーなどの優待」をはじめとした幅広いサービスを用意しています。

専門家による相談は「労働相談」「法律相談」「税務相談」「年金相談」を、弁護士や税理士など各分野の信頼できる専門家が相談に乗っています。

ご利用方法はあいねっと倶楽部のホームページにアクセスして、ユーザーID・パスワードを設定して、登録後に会員専用ページをご覧ください。

全国で61人の頼れる弁護士が対応

情報労連・NTT労組弁護団

情報労連では、全国で61人の顧問弁護士が「情報労連・NTT労組弁護団」を形成しています。

「情報労連・NTT労組弁護団」では、加盟組合の組織防衛や活動に対する法的対処の仕方などを示唆・提言するばかりでなく、組合員やその家族に発生する法律問題・トラブルを解決し福祉に寄与する目的で、法律相談活動を行っています。

全国で年間2300件程度の利用があります。相談者のプライバシーには十分配慮して対応しておりますので、法的なトラブルを未然に防ぐため、ぜひ利用してください。

情報労連の組合員とその家族(配偶者・親・子供・兄弟・姉妹)であれば、誰でも利用できます。相談にあたっての費用は無料で、相談回数の制限もありません。ただし、相談した事件を弁護士に依頼する場合や、相談に必要な資料の取り寄せなどには実費がかかります。

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