ビストロパパレシピ2020.10

毎日のルーティンを楽しみコロナ禍を生きる土鍋で炊く鶏ときのこの炊き込みごはん

2020/10/14

日課にしている早朝の水やりと、ストレッチのためにベランダに出る。外の空気と香りが変わった。太陽が昇る角度も違う。ジョギングしやすい季節になった。

走る服に着替えた後、ゴミをまとめてゴミ捨て場に。毎日たくさんのゴミが出る。このゴミが出るからこそ、豊かな生活が送れているのだと、ゴミに感謝して捨てる。距離は約3キロを20分弱で走る。頭がさえていい1日をスタートさせるための時間だ。日差しが涼しい。もっと走りたくなるのを我慢して、いつものコースを走り終えて家に帰る。

ジョギングを始めてから毎日の歩数を見るのが楽しい。コロナ禍でも、1日平均6000歩以上歩いている。ジョギング後、体重計に乗る。毎日量っていると、体重を当てられるようになる。

同じことを繰り返す「ルーティン」が好きなのだ。始めたことをしつこく続けるタイプなので、毎朝の習慣が増え続けている。断捨離しないと。

毎週開催しているオンライン料理教室で「土鍋で炊く鶏ときのこの炊き込みごはん」を作った。参加者にも大好評。その日は3合炊いたので、3人家族には十分な量だった。

多めに作ったので、翌朝も食べよう。

家庭にある普通の土鍋で、簡単にごはんは炊ける。タイマーでしっかり火加減を管理していれば大丈夫。加える具は多めで炊くとちょうどいい具合になる。特に、しめじとマイタケはたっぷり入れよう。鶏肉からもいいだしが出る。後から乗せる三つ葉も相性がいい。

朝食を食べると仕事に向かう。ただ、おいしすぎて食べ過ぎでおなかがいっぱいに。すぐに仕事のスイッチが入らない。自宅で仕事をする場合、出勤時間は0秒だ。食べてすぐ仕事に集中するためには、朝ごはんは少な目が大事だと感じるコロナ禍の秋だった。

調理時間

30分

材料(5〜6人分)

  • 米(3合)*無洗米 30分以上水に浸ける
  • 水(600ml)
  • 鶏もも肉(200g)
  • しめじ(1パック)*1/2パックでもOK
  • マイタケ(1パック)*1/2パックでもOK
  • にんじん(1/2本)
  • 油揚げ(1枚)
  • ショウガ(1かけ)
  • だしこんぶ(1枚)
  • 三つ葉(1株)
  • A
    • うすくちしょうゆ(大さじ1.5)
    • 酒(大さじ1.5)
    • 塩(小さじ1.5)

作り方

  1. 土鍋に米と水を入れて30分以上浸水させる。
  2. 鶏もも肉は小さく切る。しめじ、マイタケはばらす。にんじんはみじん切り。油揚げは小さく切る。ショウガは千切り。三つ葉はざく切り。
  3. 1にAを加えて混ぜる。だしこんぶ、鶏、にんじん、マイタケ、しめじ、油揚げを入れて、混ぜずにふたをして強火にかける。沸騰したら弱火にして13分。火を消して13分蒸らしたら、しゃもじで十字に切れ目をいれて天地返しをして、三つ葉をかけてでき上がり。
ビストロパパのワンポイント・アドバイス
朝は、適度なジョギングと食事を心掛けよう
滝村 雅晴 (たきむら まさはる) パパ料理研究家。料理教室・研修(情報労連やNTT労組主催の料理教室も担当)の企画・講師、NHK「きょうの料理」の出演など、パパ料理の普及・啓発を行う。㈱ビストロパパ代表取締役。大正大学客員教授。農林水産省食育推進会議専門委員。日本パパ料理協会会長パパ飯士。食コミュニケーションアプリ「FamCook」リリース。FamCookオンライン料理教室企画・講師。
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