「吉川さおり」の政策浸透へ
組織内外から応援メッセージ「吉川さおり」は情報通信政策のプロ中のプロ
「氷河期世代」の代表として活躍を期待


情報通信政策のプロ中のプロ
私の尊敬する同世代の政治家「吉川さおり」さんのために駆け付けました。
結論から言えば、「吉川さおり」さんは、たいへん重要な政治家です。
なぜかというと、情報通信政策のプロ中のプロだからです。日本には数多くの政治家がいますが、吉川さんほど情報通信政策に精通した政治家はそうそういません。だからこそ、自民党の議員や総務官僚も吉川さんの話には耳を傾けます。吉川さんは、相手がイーロン・マスク氏であっても、トランプ大統領であっても、「片手で殴り合って片手で握手できる」ことができる政治家です。そういう素晴らしい能力を持った政治家です。
情報通信は、日本にとって非常に重要な産業であることは言うまでもありません。NTTの時価総額はかつて世界トップでしたが、政治の世界が情報通信で働く人たちを軽く見たことから日本の凋落が始まりました。それを引き上げることができるのも「吉川さおり」さんです。情報通信政策にこれほど厚く、働く人の立場から政策を実現できる吉川さんこそ、総務大臣になるべきだと私は思っています。
「氷河期世代」の代表として
「吉川さおり」さんは、初当選した18年前から就職氷河期問題を訴え続けてきました。私は1974年生まれの就職氷河期のど真ん中で、就職というレールはすでにさび付いていました。
「就職氷河期世代」は今も昔も社会から冷たくあしらわれています。私は昨年、『50代上等!』という本を出版し、その中で『自己責任グセ』という言葉を使いました。今日は、この言葉について皆さんと考えたい。私たちの世代は「自己責任」という考え方が染み付いていて、事あるごとに「自分のせいだ」と思わされてきました。自己責任や自己分析など、とにかく「自己」「自己」といわれてきました。でも実際は「会社責任」や「社会責任」なのではないでしょうか。会社や社会がいろいろなことをさぼってきた結果が、就職氷河期世代問題なのではないでしょうか。
就職氷河期世代は約2000万人います。この問題に対して人生をかけて真剣に考え続けてきた政治家は、「吉川さおり」さんをおいてほかにいません。まったくいないわけではありませんが、吉川さんこそこの問題を頑固に粘り強く訴え続けてきた政治家です。「就職氷河期世代」の一人として、私は吉川さんを強く応援します。
夢や希望を語れる社会に
「吉川さおり」さんには、夢や希望を語れる社会をぜひ実現してほしい。自己責任論がまん延し、物価高で生活の厳しさが増す中で、夢や希望を語りづらい社会になっています。人の夢を冷笑するような社会になっています。私は、夢や希望を語れるというごく当たり前の社会を実現したい。
「吉川さおり」さんは、熱い人です。賢くて、しなやかで、何より優しい人です。情報通信政策のため、就職氷河期世代のため、何より生活者の視点から夢や希望、思いを託せる政治家として「吉川さおり」さんを私は全力で応援します。