特集2022.01-02

石橋みちひろは
こんな人
石橋議員は優れたロビイスト
アジアの労働者の大きな力になる

2022/01/19
石橋議員は国際労働運動でも幅広い人脈を持つ。情報労連が加盟する国際産別組織UNIのアジア太平洋地域の書記長であるラジェンドラ・アチャリャ氏(ネパール出身)に石橋議員へのメッセージを寄稿してもらった。

石橋さんに初めて会ったのは二十数年前、イタリア・トリノにあるILOの研修センターでした。研修テーマの「労働組合のIT活用」は、私が探していたものでした。1カ月の研修の間、私と石橋さんはたくさん議論しました。帰国後、私はネパールで「労働組合のためのIT訓練センター」の開設にこぎつけました。それから月日がたってお互いの立場は変わりましたが、私たちの友情は変わりません。

石橋さんは、人に助けを求められると一生懸命応えようとします。その信念のもと、実際にたくさんの人を助け、助けが必要な人に常に最善を尽くしてきました。国会議員になった後は、ますます骨身を削って最善を尽くすようになったようです。彼はそういう素晴らしい人物です。

石橋さんは、世界の国際労働運動の関係者から高く評価されています。石橋さんは、人々に自分の考えを聞かせたり、対処させたりする方法を知っている、優れたロビイストです。アジアの多くの国々で、民主主義や労働者の権利が縮小している中で、労働組合は最良のロビイストを見つける必要があります。これらの課題に精通した石橋さんのような味方がいることは国際労働運動にとって大きな力になります。

彼が3期目の選挙に立候補する予定と知り、素晴らしいことだと感じています。アジアの労働、民主化、デジタル化など幅広い分野で、彼が私たちの運動を導いてくれることを期待しています。

私の大切な友人である石橋さんの健闘を祈っています。頑張れ、Brother Hiro!

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